楽天ポイントの溜まり具合がえらいことになっています。

楽天ポイント、2万ポイントくらいかせいどる…
期間、2019年7月からになってますが、
ポイント貯め始めたのは、2020年3月末からですので、
3、4ヶ月で2万ポイントということになります。
2万あったら、近場でしたら旅行もいけちゃいますね。
(今はコロナで行きづらいですが)
なんで、こんな溜まっているのか?
ってちょっと見直してみたりして自分なりにコツがわかってきたので、
今日はそれの紹介をします。
そもそも楽天ポイントを貯めるためには?
基本的な、楽天ポイントを貯める方法として、
楽天ポイント加盟店で、ポイントカード(アプリ)を提示して、ポイントを貯める手段があります。
ポイント還元率は、購入金額に対して、1%か0.5%になります。
使用するときは、1ポイント=1円で使用できます。
下記に詳しく書いてありますね。

特徴としては、
外食では、マクドナルド、すき家、はま寿司、ココス
コンビニでは、ファミマ、デイリーヤマザキ
ドラッグストアでは、ツルハドラッグ、ココカラファイン、サンドラッグ
ガソスタではコスモ石油や、キグナス石油
といったように、非常に多くの加盟店があり、
ポイントを貯める、使用できる場面が多いのが特徴です。
しかし、むしろこれ以外の特徴・メリットのほうが多いのです。
楽天ポイントを多く貯めるコツ
ポイントをためるコツを、下記に箇条書きしました。
・楽天のサービスをできるだけ多く活用する
順番に、説明していきます。
楽天カードを使う
クレジットカードの楽天カードを使うと、多くのポイントを貯めることができます。
それは主に、下記理由からです。
・楽天カードから毎月引き落とし時に、ポイントが付与される。
こちらも細かく見ていきます。
楽天市場でのポイント獲得倍率が増える
通常、楽天市場で商品を購入した場合、
購入代金の1%分が楽天ポイントとして付与されます。
ただし、楽天カードを使用した場合、ポイントの付与率が3倍になります。

少しわかりづらいのですが、こちらの通りです。
そのため、楽天ポイントを貯めたく、かつ楽天市場も使うという方に対して、おすすめです。
楽天カードから毎月引き落とし時に、ポイントが付与される
楽天ポイント加盟店以外のところで何か買い物をした場合、
当然その場でポイントを貯めることはできません。
しかし、楽天カードで買い物すれば、
加盟店以外の店舗でも、引き落とし時に、1%のポイント付与になります。
なので、
楽天ポイント加盟店以外でも、VISAやMASTER、JCB、アメックス等、
手持ちのカードブランドが、その店舗で対応していれば、
実質、購入金額の1%のポイントを入手することができます。
また、楽天ポイント加盟店で、
購入時にポイントカードを提示したうえで、決済は楽天カードにすれば、
購入時には、通常0.5or1%のポイント還元を得ることができ、さらに引き落とし時に1%のポイント還元を受けることができます。
いわゆるポイントの二重取りです。
ポイントを効率よく貯めるには、この二重取りという考え方が重要になります。
そして、この二重取りに必須なのが、楽天カードというわけです。
楽天のサービスをできるだけ多く活用する
次です。
楽天のサービスをできるだけ多く活用する。
楽天っていろいろサービスだしてますよね?
電子マネー、スマホ、それに電気とか銀行とか…
なんだかよくわからないって方も多いと思います。
私も何があるんだかよくわかっていません。
それでもこのあたりのサービスって、一通り見てみたほうがいいです。
莫大なポイント獲得が可能な場合があります。
以下に主な理由をまとめてみました。
ポイントの2、3重どりができる。
・サービスを開始したときに獲得できるポイント数がえげつないことがある
順番に見ていきたいと思います。
楽天PayやEdy等、楽天系の電子マネーで決済するとき、ポイントの2、3重どりができる
みなさん、電子マネーは使用しているでしょうか?
楽天でも、楽天Edy(Felicaでの決済)(レジでピッってやるやつ)
と
楽天Pay(QRコード決済)(paypayと同じ類)
の2つのサービスがあります。
これらを利用することでも、ポイントを稼ぐことが可能です。
では、どのように利用すればよいのか?
決済方法については、上記に書いたように、
・Edy…ピッてするやつ
・Pay…QR、バーコード決済
です。
わかりやすいイメージとしては、
Edyは、交通電子マネーのsuicaとかと同じです。
Payは…例が浮かばないですが、楽天Payのアプリに、クレカを登録して、
決済時にバーコードを見せると、自動的に口座から引き落としがかかる、ということです。
そして、上記2種の方法で決済すると、
楽天加盟店以外でもポイントを獲得することが可能です。
下記のようになります。
チャージ払い。
楽天カードからであれば、チャージ時に0.5%ポイント還元
支払い時に、0.5%ポイント還元。
合計1%のポイント還元
・楽天Pay
チャージ払い or クレカ直結 or ポイント払い
チャージ払いが最もポイント還元率が良い。
(楽天カードからであれば、チャージ時に0.5%ポイント還元。支払い時に1%ポイント還元。)
合計1.5%のポイント還元
そのため、単純にポイント還元率を比較すると、
楽天Payのほうが、還元率が高い結果となります。
楽天Payのポイント還元だけルールがややこしいので、
公式のサイトのリンクを貼っておきます。

さらに、楽天ポイント加盟店であれば、
楽天ポイントカード(アプリ)を提示することで、さらにポイントを獲得することが可能です。
ややこしくなってきたので、具体例を出してみたいと思います。
ケース1 楽天Payと楽天カードを併用
チャージ時に、0.5%のポイント獲得…5ポイント
支払い時に、1%のポイント獲得…10ポイント
合計…15ポイント獲得
ポイントの二重取り!
ケース2 楽天Payと楽天カードを併用 かつ購入店舗が楽天ポイント加盟店だった場合
チャージ時に、0.5%のポイント獲得…5ポイント
支払い時に、1%のポイント獲得…10ポイント
楽天ポイントカード(アプリ)還元率(1%)…10ポイント
合計…25ポイント獲得
ポイントの三重取り!!
2ケースを説明するとこんな感じになります。
両方とも結構地味かもしれませんが、
こういうのは、スケールを大きくして仮定してみると、威力がわかりやすいです。
例えば、
年間コンビニで20万円ほど買い物した場合、
ケース1の場合は、3,000円のポイント獲得。
ケース2の場合(つまりファミマとかデイリーヤマザキ)の場合は、5,000円のポイントの獲得になります。
この金額感でいうと、1回の飲み会代がまるっと浮くイメージですかね。
普通に買い物しているだけで、このメリットはデカいと思います。
サービスを開始したときに獲得できるポイント数がえげつないことがある
これが一番わかりやすく、すごいかもしれません。
時間ない方もここは見ていってください。
どういうことなのか、2例紹介します。
楽天モバイル
色々いわれている楽天モバイルですが、
これ、まず言いたいのは始めるだけで、数万ものポイントが獲得できるんです。

例えば、このGalaxyのA7という端末ですが、
端末代金17,000円なのに、製品+楽天キャリアとの契約でMAX21,300円のポイント獲得が可能です。
つまり、購入・契約したほうが、儲かるんです。
条件はあるにはありますが、
全て、余裕で達成できると思います。

これ契約していない人はなぜ契約していないのか、不思議なんですよね。
今なら、プラン料金1年無料のため、とりあえず契約してポイントゲットでも全然いいと思います。
楽天カード
これの凄さは前段でお話ししましたが、
こちらも年会費無料で、入会するだけでポイント獲得できるので、
とりあえず入会で損なしだと思います。
という感じで、
何か楽天に関するサービスを登録・入会すると、初回に莫大なポイントが入ります。
(特にポイントが入る2サービスを紹介しましたが、ほかのでも1,000ポイントとかは、余裕で獲得できます)
ちなみに、今の私のポイント獲得実績の中には、
楽天モバイルのポイント分、約1万5,000ポイントがまだ入っていないので、入るのが楽しみです。
日々の生活でもう少し節約したい、あるいは贅沢したいという方は、
楽天経済圏をぜひ活用してみてはいかがでしょうか!
また、本記事は執筆時点での情報をまとめたものであり、
ポイント付与のルールやキャンペーンは、変更が生じる可能性がありますので、
ご了承ください。
もしかしたら、さらにお得なキャンペーン・ルールが誕生するかもしれませんね。
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