楽天モバイルを使用して、4ヶ月ほど経ちました。
まだまだだなと思う部分が2点ほどあり(何様)
今回は、デメリットをまとめた記事を書いていきたいと思います。
メリット・デメリットの双方を理解して、
できるだけギャップの少ない契約をしてもらえたらと思います!
…解約金0円なんですぐやめられるんですけどね笑
楽天モバイルのデメリットまとめ!
ポイント配布のミスがあった
先月、実は下記のようなお詫びメールが届いていました。

特典ポイントの配布漏れがあったようです。
私は、ポイント付与のことをすっかり忘れていたので、
「あ、そうだったんだ。」という感じだったのですが、そのあと、
「そういや他の特典ポイントも届いてないな…?」と不安になりました。
①対象製品+プラン のセット購入で 最大20,000ポイント
②オンライン上での申し込みで 3,000ポイント
③お申し込み時の事務手数料分のポイントバック 3,300ポイント
※「Rakuten Link」という楽天のコミュニケーションアプリを使用すること等の条件があるので、実際にキャンペーンを利用する場合は十分に条件を確認してください!
今回、お詫びが届いたのは、上記のうちの③についてです。
しかし、ポイント履歴を確認してみると、
まだ、①、②のポイントも付与されていないことがわかりました。
特に①のポイントバックの数字がデカかったため、問い合わせてみることに。
問い合わせは、楽天の公式HPのチャットから問い合わせすることができます。

問い合わせしても、全然返信がこない…
という口コミをどこかで見ていたので、不安でしたが20分ほどで回答が得られました。

ポイントの付与は、8月下旬・9月下旬のようでした。
失礼しました!!
…といった感じで、後半は少し余談みたいになってしまったのですが、
ここまでをまとめると、
ポイントの付与ミスがあったり、下記のようなミスもあるようで、
まだまだ楽天モバイルは安定していなそうです。

そのため、ユーザー側も
不当な請求は発生していないか?
正しくキャンペーンのポイントは付与されているか?
色々と、注意する必要があります。
ただし、以下は私の考えになりますが、
新しく何かを始めるときには、ミスはつきものですし、
楽天は、MVNOで実績はあるとはいえ、
ある程度のリスクは許容しないといけないかなと思っています。
でもこのリスクが許容できるのも、
プラン料金0円のキャンペーンを享受しているからかもしれませんね笑
ソフトバンクに同じことやられていたら、即解約していたかもしれません。
楽天回線エリアがまだまだ狭い
先日の記事でも書いたのですが、楽天回線エリアがまだまだ狭いです。

こちらは、関東~関西くらいまでの楽天回線エリアの対応マップです。
(すみません。ほかにも楽天回線エリア対応地域はあるのですが、入りませんでした。)
濃いピンクが楽天回線エリアで、薄いピンクはauが提供するサポート回線エリアです。
楽天の「UN-LIMIT」プランは、
楽天回線エリアであれば、データ通信し放題ですが、
サポート回線エリアでは、5GBまでが高速通信の対象データ容量です。
(しかし、その後も通信速度最大1Mbpsで使用可)
この1Mbpsというスピードは、LINE等のメッセージのやりとりや、WEBページ閲覧(ただし画像が多くない)、マップアプリの使用、音楽アプリ等の使用は問題ないスピードだと思います。
動画は、高画質動画は厳しい可能性があります。ゲームでデータの読み込みが発生する場合も厳しいケースが多いかもしれません。
公式HPでは、「サポート回線エリアでも1Mbpsで使い放題」とありますが、
速度低下について、よく動画を見る方やゲームをやる方は気になると思います。
しかし、下記の記事でもあるように、
楽天モバイルでは、基地局の建設を爆発的なスピードでおこなっているとのこと。

21年の夏ころには、人口カバー率96%を達成できる見込みとのことなので、
今後のエリア拡大には、大きな期待が寄せられそうですね!
いかがでしょうか?
楽天モバイルには、まだまだデメリットはありますが、
サービスがローンチしたばかり、今なら先着300万名までプラン料金0円
ということを考えれば、許容できるデメリットかなと個人的には感じています。
もしよろしければ、
下記のメリットの記事についても読んでみてください!
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